『ESPN』は22日、「マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーはクラブ残留を望んでおり、今月中国に移籍する可能性は低いようだ」と報じた。

昨日大きな話題になったルーニーの中国移籍のニュース。『Mirror』など主要メディアが一面で報じたことにより、世界にニュースが駆け巡った。

まだ3年の契約を残しているルーニーであるが、ジョゼ・モウリーニョ監督の下では出番を減少させており、中国に移籍する可能性があると言われている。

そして、メディアは「ルーニーが中国移籍に合意した」と伝え、来週の火曜日までにその取引が行われると報じたのだ。

その給与はなんと週100万ポンドという額で、年俸に直せば72億円というとんでもない数字であった。

しかし『ESPN』の記事によれば、ルーニーは妻や3人の子供のことを考え、急いで中国に引っ越すということは考えていないとのことだ。

ルーニーは最低でも今季はマンチェスター・ユナイテッドに残り、中国やアメリカに行くのであれば夏にという考えであるという。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい