元日本代表MF小林大悟が、2014年から所属しているMLSニューイングランド・レヴォリューション。

今週土曜日にホーム開幕戦となるオーランド・シティ戦を行う予定だった。だが、強風と寒さにより急遽中止が決定。試合は半年後の9月2日に延期となってしまった。

大事なホーム開幕戦とあってこの日のために遠くから駆けつけていたファンにとっては頭を抱える事態に…。

なかには、デンバーから2000マイル(3218km!)も移動し、この試合のためにやって来ていたサポーターもいた。

そんななか、ニューイングランド・レヴォリューションのブライアン・ビレロ会長がこのサポーターの話をSNS上でキャッチ。

延期になった試合についての旅費をクラブが肩代わりすると提案し、話題になっているのだ。このあたりのフォローはさすがだろうか。

なお、9月2日はFIFAのインターナショナルマッチウィークに当たるそうだ…。

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