1月末に「連続無得点」のエールディビジ記録を樹立したフィテッセのDFアルノルト・クライスワイク。
彼はその後も記録を更新し続けていたのだが、10日に行われたスパルタとの一戦でついにゴールを決めた!
40' ⚽ GOAL! Kruiswijk with his first goal ever 3-0. #Vitesse #vitspa #kruiswijk #eredivisie pic.twitter.com/GhGtM5CC1c
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Arnold Kruiswijk na zijn allereerste in het betaald voetbal! ⚽️👈🏼☺️ #Vitesse #vitspa pic.twitter.com/yqmpfbtGqP
— Vitesse (@MijnVitesse) 2017年3月10日
2-0とリードして迎えた40分、右サイドからのクロスをドンピシャヘッド!ボールは吸い込まれるようにゴールネットを揺らしたのだ。
今季でプロ生活16年目を迎える彼は、2006年9月に最速オウンゴール(9秒)の珍記録を作っているものの相手のゴールを破った経験はなく、これが304試合、25,318分目での嬉しいプロ初ゴールとなった。
そんな32歳DFの思いがけない“初体験”にチームメイトは大喜び。サポーターも大きな拍手を送り、スタジアム中が温かい雰囲気に包まれた。
クライスワイクは試合後、「いつもは私がゴールした選手に飛び付くんだけど、今日は仲間が私にそれをしていたね。彼らは私よりも幸せそうだったよ」と、喜びの言葉を述べた。
試合はその後も得点を重ねたフィテッセが5-0で大勝している。
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