本来ならルヴァンのパッケージ裏面にあるような色とりどりの野菜を添えてカラフルなルヴァンを作り上げたかったのだが、予算の都合もあり断念。男でも3秒でできる無骨なメニューを作ってみた。今回はベスト3を勝手に発表する。

肉とチーズ

今回はダイエットを考えて肉はスモークチキン、生ハム、鴨のパストラミ、チーズはクリームチーズとプロセスチーズを用意した。

肉とチーズとルヴァンのマリアージュは非常に円満な夫婦のようだ。彼らは出会うべくして出会い、そして私の舌の中で溶け合っていく。パンチのある味ではないが、どれも自然なおいしさがあった。写真は生ハムとプロセスチーズの例。

クリームチーズ、プロセスチーズ、はちみつ

はちみつは100%の純粋なものを使用し自然な甘さとした。ピザのクワトロ・フォルマッジョとまではいかないが、予想通りの好相性。

ルヴァンはユーティリティー性の高いサッカー選手のようで、ピザの生地変わりにも、パンの生地変わりにもなるのだ。

野菜カレー

カレーをライスではなくディップして食べるのもまた乙なもの。ナンに近く、気が付くと食べ過ぎてルーがあっという間になくなるので注意が必要だ。

ここでも、またルヴァンのポリバレントな才能を見てしまった。ルヴァンは食材の付け合わせがないときでも何でも使える。オシム流にいえば「水を運べる」MFなのだ。

次点でチョコレートクランチを砕いて乗せる、ブロッコリーの塩だれなども負けず劣らずの好印象だった。

今回は見つけることができなかったが、昨年秋にルヴァン・クラシカルを使いおつまみを作ったこともある。こちらもまた美味であったことはいうまでもない。

見栄えは悪いかもしれないけれどおいしいので真似して作ってみてほしい。

Qolyは試合観戦中にニュースだけじゃなく、おつまみも調べられるサイトを目指すつもりだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい