来週にUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝を控えているバルセロナ。

この日はリーガ第31節でマラガと対戦したが、敵地での一戦に0-2で敗れてしまった。

バルサは前半32分にロングボール一発で失点。昨季までバルサに所属していたFWサンドロ・ラミレスにゴールを許し、マラガに先制される展開に。

その後も思い通りに試合を進められないバルサは、後半20分にネイマールが相手選手を蹴って退場…。

それでも何度かゴールに迫ったが、終了間際に決定的な2点目を奪われ万事休す。

DFジェラール・ピケとMFイヴァン・ラキティッチの主力2人を出場停止で欠くなかでの戦いだったのだが、痛恨の敗戦となってしまった。

試合後、ハビエル・マスケラーノは「僕らはフィットネスを欠いていた。相手はよくやったよ」などとこぼしていた。なお、ネイマールがリーガで退場するのは初。

この後、バルサはトリノに乗り込みユヴェントスとのCL1stレグを戦う。

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