18日に行われたUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝2ndレグ。

レアル・マドリーはバイエルンに4-2と勝利し、7シーズン連続となる準決勝進出を決めた。

そんなこの一戦は、1-2で90分を終え延長戦に突入。すると延長前半終了間際の105分にクリスティアーノ・ロナウドがゴールをあげ、マドリーが勝ち越しに成功した。

結局はこの得点が試合の行方を大きく左右したのだが、この直後、あのジェラール・ピケがこんなツイートを投稿していた。

ピケが呟いたのは、「…」という声なき感情。

ピケは生粋のバルセロニスタであり、これまで何度もマドリーを挑発するようなツイートをしている。どうやらこの一戦をテレビで見ていたようで、マドリーの勝ち越しに複雑な気持ちを抱いていたようだ。

ちなみにセルヒオ・ラモスからパスが出た瞬間、ロナウドはオフサイドポジションにいたのではないかという見方もある。ピケはこのジャッジに納得がいかず、このようなツイートを投稿したのかもしれない。

このツイートはすぐさまファンの間で拡散し、投稿から1時間ほどで10万リツイート(RT)に到達している。

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