セバスティアン・ジョヴィンコとバスティアン・シュヴァインシュタイガーの顔合わせとしても注目された、MLSトロントFC対シカゴ・ファイヤー戦。
試合はジョヴィンコの2ゴールでトロントが3-1で勝利する結果となった。特に見事だったのが、チーム3点目となるジョヴィンコのフリーキック!
Sit back and enjoy. Vintage Seba.#TFCLive | #TORvCHI pic.twitter.com/YmXYB3mhkS
— Toronto FC (@torontofc) 2017年4月22日
コースが完璧!この後、2人の大物選手は交代となったのだが、こんなシーンも…。
@torontofc and then... such a classy guy... pic.twitter.com/oGas0DYr5K
— Dono (@SDono4) 2017年4月22日
85分でベンチに下げられた際、ジョヴィンコは激怒していたのだ。ロッカーに直行したようにも見える。
今季6試合で3ゴールとなったジョヴィンコだったが、これまでは不運に見舞われるシーンもあった。それだけに、ハットトリックを狙いたかったのかもしれない。
グレッグ・ヴァーニー(トロント監督)
「私は見当違いをしたよ。彼には観客たちから讃えられる瞬間を作りたかったのだが。
彼は素晴らしかった。ハードワークをしたよ」
こう語ったという指揮官は、ジョヴィンコが冷静になった頃に話し合いを持つことも示唆していたそう。
なお、シュヴァインシュタイガーはこれがMLSでの初黒星となった。