サンティアゴ・ベルナベウでのクラシコを、劇的な形で制したバルセロナ。

ラストプレーでの逆転劇、逆転優勝に可能性を残す勝利、そしてメッシの通算500得点と、いろんな意味で最高に近い結末になった。

そんなこの試合後、バルセロナの選手たちはロッカールームで大はしゃぎ!

マドリードに遠征したメンバーで記念撮影をし、その様子が選手たちのSNSで紹介されている。

なんとも嬉しそうなムードが伝わってくる一枚だが、よく見るとあることに気付く。

画面の上の方にスマートフォンが確認できるが、どうやらここにはビデオ通話していたネイマールが写っていたという。

マラガ戦の振る舞いにより、クラシコを含む3試合の出場停止処分が下っていたネイマール。これを不服としたバルセロナはスポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴していたものの、試合前日になったネイマールを遠征メンバーから外すことが決定した

とは言えネイマールはもちろんこの一戦を見ていたようで、試合後すぐに選手の誰かとビデオ通話していたよう。そして、集合写真の際にもこのように一緒にカメラに収まったというわけだ。バルサの一致団結ぶりが窺える。

誰と電話をしていたかは分からないが、手の位置から見るに通話相手はメッシだった?

メッシのゴールが決まった直後、ネイマールはInstagramのライブ配信で歓喜する様子を配信していた。

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