『Independent』は26日、「マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、ズラタン・イブラヒモヴィッチの怪我に興味がないと話した」と報じた。
先日着地の際に足を痛め、靭帯損傷で数ヶ月の離脱になると考えられているイブラヒモヴィッチ。
契約は今季限りで、延長のオプションはまだ行使されていない。本人はSNSで引退を否定したが、ユナイテッドに残るかどうかは不透明になっている。
ズラタンは引退するのか?負傷後初めてSNSを更新、語られたことは https://t.co/3BO7rVFd58
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年4月24日
しかし、彼と深い関係を持つモウリーニョ監督は以下のように話し、ズラタン・イブラヒモヴィッチの怪我について話すのは時間の無駄だと語ったという。
ジョゼ・モウリーニョ
「今、ズラタン・イブラヒモヴィッチは重要な手術を受けているところだ。私は、彼の未来について話すことは時間の無駄だと思うね。
わからない。知りたくもない。興味もない。気にしてもいない。
私はただ、難しい手術がうまくいって欲しいと願っているだけだ。
そして、大きな手術の後には、回復への長い道のりが待っている」