『Mirror』は2日、「バルセロナは、アーセナルのDFエクトル・ベジェリン獲得に自信を持っている」と報じた。

アーセナルの絶対的な右サイドバックとして存在感を発揮しているベジェリン。

しかし、ここに来て再びチームを離れる可能性が示唆されている。その理由はやはり成績の不振である。

それにしたがってサポーターからはベジェリンに対しても強い批判が行われている状況にある。

ベジェリン自身も、ヴェンゲル監督の意向に反して今夏行われるU-21欧州選手権への出場を決めたと言われ、チームとの対立もあるのでは?と伝えられる。

そして、かねてより彼の復帰を狙っているバルセロナは、この状況を見て今夏彼と契約することに対する自信を高めているとのこと。

提示されると予想される移籍金は3400万ポンド(およそ48.6億円)であると言われている。

ベジェリンは少年時代を過ごしたバルセロナに復帰することでキャリアを復活させようとしているとも伝えられており、今後の動きは注目されそうだ。

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