先日発表されたアルビレックス新潟の新人事。
三浦文丈氏の辞任により空いた監督のポストに、呂比須ワグナーが就任することが明らかになった。
新監督に呂比須ワグナー氏内定についてお知らせいたしました。選手としての華々しい活躍も記憶に残りますが、ブラジルで確固たる指導者としての評価を得ています。情熱の指導者とともに、巻き返しを図ります。 https://t.co/2jKmHBvy8V #albirex
— albirex_pr (@albirex_pr) 2017年5月11日
旧JFLやJリーグでゴールを量産した呂比須。
現役引退後はブラジルへと戻って様々なチームを率いており、今回初めて日本で指揮を録ることになる。
さて、そんな呂比須といえば1998年ワールドカップの日本代表メンバーだが、当時のメンバーも全員が35歳を超えた。
現役を続けている選手の方が少なくなっているが、現時点でJクラブの監督を経験した人は何人いるのだろうか?実際に調べてみた。
※現在の所属については、Jクラブおよび日本代表のもののみを記載
・小島 伸幸
※S級ライセンス保持
・名良橋 晃
・相馬 直樹
→町田ゼルビア(J2)監督(川崎フロンターレで監督経験あり)
・井原 正巳
→アビスパ福岡(J2)監督(柏レイソルで監督経験あり)