レスターの日本代表FW岡崎慎司が久々となるゴールを決めた。プレミアリーグ第37節、敵地でのマンチェスター・シティ戦で豪快な左足ボレーを突き刺したのだ。
#プレミアリーグ ⚽
— スポナビライブ (@sportsnavi_live) 2017年5月21日
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📸 Shinji Okazaki fires a sensational left-foot volley into the top corner to get Leicester back in it 💥 #MCILEI pic.twitter.com/c8DU5x4CAs
— Premier League (@premierleague) 2017年5月13日
LIVE: Shinji Okazaki's incredible volleyhttps://t.co/aVq3Bo1xHe pic.twitter.com/YSNzZYWU8n
— MailOnline Sport (@MailSport) 2017年5月13日
左からマーク・オルブライトンが上げたクロスに反応した岡崎。難しい体勢だったが、見事な腰のひねりでゴールを陥れてみせた。
岡崎はこれが今季プレミア3点目。ここまで23試合連続無得点だったのだが、それがついに終わった形。レスターは1-2で試合に敗れたものの、岡崎の一撃は現地メディアでも絶賛されていた。
『BBC』
「衝撃的なボレー。シンジ・オカザキのレーザービームのような左足ボレーには、GKウィリー・カバジェロも完全にノーチャンスだった。
何度でも繰り返し見る価値がある。ピュアクオリティ。
最近、リヴァプールMFエムレ・ジャンが決めた一撃がネット上で話題になった。
シンジ・オカザキのもそれと同じくらい印象的だ。
『Goal of the Season』が面白いことになってきた」
シーズン最優秀ゴールにも匹敵するレベルだと賞賛していたのだ。レスターは残り2試合、対戦相手はトッテナムとボーンマスだ。