レスターの日本代表FW岡崎慎司が久々となるゴールを決めた。プレミアリーグ第37節、敵地でのマンチェスター・シティ戦で豪快な左足ボレーを突き刺したのだ。

左からマーク・オルブライトンが上げたクロスに反応した岡崎。難しい体勢だったが、見事な腰のひねりでゴールを陥れてみせた。

岡崎はこれが今季プレミア3点目。ここまで23試合連続無得点だったのだが、それがついに終わった形。レスターは1-2で試合に敗れたものの、岡崎の一撃は現地メディアでも絶賛されていた。

『BBC』

「衝撃的なボレー。シンジ・オカザキのレーザービームのような左足ボレーには、GKウィリー・カバジェロも完全にノーチャンスだった。

何度でも繰り返し見る価値がある。ピュアクオリティ。

最近、リヴァプールMFエムレ・ジャンが決めた一撃がネット上で話題になった。

シンジ・オカザキのもそれと同じくらい印象的だ。

『Goal of the Season』が面白いことになってきた」

シーズン最優秀ゴールにも匹敵するレベルだと賞賛していたのだ。レスターは残り2試合、対戦相手はトッテナムとボーンマスだ。

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