まさかの開幕5連敗から持ち直し、33節終了時点で10位。ヨーロッパリーグでもベスト8という結果を残したシャルケ04が、2017-18シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
Schalke 04 2017-18 adidas Away
ホームとアウェイを毎年交互に新調するシャルケ。今年はアウェイのターンということで、白を基調としたユニフォームが登場した。
シルバーで配されたグラフィックは、1990年代に使用していたユニフォームへのオマージュ。日本語のクラブ公式には「1991-92シーズン」と書かれているが、正しくは本家ドイツ語公式の「1992-93シーズン」である。
#CAMISETA RETRO
Schalke 92/93. pic.twitter.com/F8GpIqqWpu
— Córner Magazine (@CornerZine) 2015年7月1日
まさにこの模様!90年代らしいデザインだ。
内田篤人も怪我から復帰しているシャルケ。新ユニフォームは20日に行われるブンデスリーガ最終節、インゴルシュタットとのアウェイゲームで初使用される。