クライマックスを迎えている2016-17シーズンの各国リーグ。

ポルトガルでは最終節を待たずしてベンフィカがクラブ史上36度目の優勝を飾り、4連覇を成し遂げた。

そんな優勝を決めたベンフィカ選手の中に、ものすごい経歴を持った選手がいた!

優勝を決めたヴィトーリア・ギマランエス戦でも先発出場を果たしたMFリュボミール・フェイサだ。

フェイサは1988年8月14日生まれの28歳。

2008年にはセルビア代表として北京五輪にも出場した経験を持ち、よく走りよく戦うといった情熱的なプレーをするタイプのボランチだ。

さて、そんなフェイサは2008年にセルビアのハイドゥク・クラからパルティザンへと渡ったのだが、そこから9シーズン連続でリーグ優勝を経験しているというのだ!

その経歴を見てみると…