プレミアリーグ第34節、レスターはホームでのトッテナム戦で1-6の大敗を喫した。
Full-time: Leicester City 1-6 Tottenham Hotspur#LeiTot pic.twitter.com/TiYoPdOY8f
— Leicester City (@LCFC) 2017年5月18日
ハリー・ケインに4発、ソン・フンミンに2発を浴びたレスター。明るい話題は20歳の新鋭LBベン・チルウェルの初ゴールくらいだった。
レスターがホームでこれほどの惨敗を喫するのは、2004年1月のアストン・ヴィラ戦(0-5)以来のこと。
岡崎慎司は先発したものの前半のみで交代となり、当然ながら現地の評価も厳しいものになった。
『Leicester Mercury』では、DFヨアン・ベナルアヌについて過去最悪のパフォーマンスだったとして10点中5点の評価を与えていた。だが、岡崎については「ゲームに入れなかった」として、それを下回る4点という評価に…。この試合の先発メンバーでは最も低い評価点だった。
クレイグ・シェイクスピア(レスター監督)
「相手(トッテナム)は素晴らしいチームだ。試合前から分かっていたが、完全にうちを上回っていた。
ポジティブなものはない。もし1-6で打ち負かされれば、ポジティブさはない。
本当に凹むものだが、日曜日にいいパフォーマンスを見せることはできるだろうし、そうしなければならない」
現在11位のレスター。日曜日にボーンマスとの今季最終戦が控えている。
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