リーガ最終節、レアル・マドリーはマラガに勝利して5シーズンぶりの優勝を飾った。
R・マドリー、5年ぶりリーガ優勝!バルサは乾に2発浴びる https://t.co/tHPEZyGLNf
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年5月21日
この試合でもゴールマウスを守り、好セーブを見せた守護神ケイロル・ナバス。優勝後に、なんと丸坊主になっていた!
これはビックリ!!
Precioso el gesto del portero tico tras la consecución del título. Se lo dedicó a los niños enfermos de cáncer https://t.co/JKMgiavhdu pic.twitter.com/BowWxsj1vA
— AS (@diarioas) 2017年5月21日
そのナバスはSNSにこう綴っていた。
ケイロル・ナバス(レアル・マドリーGK)
「優勝をありがとう、神様!
このタイトルを僕の家族、そして強い治療のために髪を失ってしまった(闘病中の)子供たちに捧げる」
また、『AS』や『Marca』によればこうも述べていたそう。
「もしリーガで優勝できたなら、それを病院で病と闘う子供たちに捧げると神に誓った。
なので髪を剃った。彼らにそれを捧げるよ」
「これは癌治療を受けている全ての子供たちとその家族のためだ。
彼らが戦い続けるためにね、このタイトルは彼らのものさ。
彼らが全員回復してくれることを神様にお願いするよ」
癌治療のために髪を失った子供たちのためというような思いがあったようだ。ちなみに、刈ったのはマルセロだとか。