いよいよ開幕したU-20ワールドカップ。5大会ぶりの参加となった日本代表は、南アフリカとのグループステージ初戦に2-1で勝利した。

開始7分で先制された日本は、後半に2点を奪って逆転。ポゼッションはちょうど50%だったが、シュート20本(枠内7本)を放った。

この試合後、南アフリカを指揮するタボ・セノング監督はこう述べていたそうだ。韓国の『v.sports』などが伝えている。

タボ・セノング(U-20南アフリカ代表監督)

「日本は非常にいいチームだ。テクニックで上回っていた。

我々が先制したが、フットボールは科学ではないからね」

日本は技術的に素晴らしいと讃えていたという。

白星発進となった日本。グループステージ第2節は、24日のウルグアイ戦だ。

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