ガンバ大阪に所属するDFオ・ジェソクは、先週末に行われたサガン鳥栖戦に先発出場。

37分にはクロスボールから倉田秋のゴールを演出するなど活躍し、フル出場でチームの勝利に貢献した。

そんな鳥栖戦から24時間も経たないうちに、オ・ジェソクは母国である韓国へGO。

一体何をしに来たのかと言うと…

なんとU-20ワールドカップのグループステージ第1節、南アフリカ対日本戦を見に来ていた!

オ・ジェソクはこの日、試合会場となった水原のスタジアムを訪問。「ガンバの未来4人応援してぐださい!」というキャプションにある通り、自身のチームメイトである堂安律や初瀬亮らを応援しに来たようだ。

ACLのプレーオフを戦うなど、2月からハードな日程をこなしてきたG大阪。そこで長谷川健太監督はこのタイミングで休暇を与えており、トップチームの選手たちは21日(日)から24日(木)までオフとなっている。

そのためオ・ジェソクは一時帰国することにしたようだが、オフを返上してまでU-20日本代表の試合を観戦するとは…。何と言う日本愛、何と言うガンバ愛だろうか。