FC東京ですっかりレギュラーポジションを掴んだ高萩洋次郎。
これが高萩洋次郎の“千里眼”!誰もが唸る、「極上スルーパス」を見逃すな https://t.co/n9uQJtrSQu
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年5月22日
先日のヴィッセル神戸戦では凄まじいスルーパスでファンを沸かせたが、先週末に行われたヴァンフォーレ甲府戦でもこんなプレーを見せていた(00:47から)。
1-0で迎えた14分、ピッチ中央でパスコースを探していた高萩。
左右に首を振りパスコースがないのを確認すると、視線を前線に移す。そして大久保嘉人の動き出しをしっかりと見つけ、甲府DFの背後にパスを送った。
こうして見ると、高萩の視野の広さがよく分かる。
大久保の動き出しを確認し、一瞬でパスコースを見つけるセンスは流石の一言である。
そんな高萩はこの試合で2分に先制ゴールを奪っており、これがJリーグ復帰後初得点となっている。