この3クラブはいずれも公式YouTubeチャンネルを持ち情報を発信しているのだが、どういうわけか自主企画や広報的な映像しかなく、ハイライト映像を投稿していない。これらの流れはJ2でもすっかり標準になりつつあるのだが…。

実を言うと鹿島アントラーズも試合のハイライト映像をこれまで配信してこなかったのだが、今週に入って13試合分の動画を一気にアップ。これにより、残されたクラブは上述の3クラブになったというわけだ。

なかでも鳥栖のYouTubeチャンネルは今季に入って3本の映像しか投稿されておらず、映像のクオリティはお世辞にも高いとは言えない(ごめんなさい)。また、浦和ほど大きなチームでもYouTube利用が積極的ではないというのは意外である。

各クラブにとって、試合映像というのは最も優先して扱うべきリソースであるはず。効果的なYouTube施策を期待したいものだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい