ブラジル代表とアルゼンチン代表のライバル対決が、このほどオーストラリアで行われた。親善試合であった今回のクラシコは、アルゼンチンが0-1で勝利している。

ユヴェントスのエースFWパウロ・ディバラはアルゼンチン代表の一員として先発すると69分間プレーした。

そのディバラについて、ブラジルの伝説であるペレが厳しい評価を下したようだ。『Tuttosport』によれば、こう述べたという。

ペレ(元ブラジル代表FW)

「(ディバラは)皆が言うほど強くはないよ。

マラドーナの後継者になれると言われているが、唯一共通しているのは左足で蹴ることだけだ」

これは手厳しい…。世間で評価されているような存在としては見ていないようだ。

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