今年4月、USL(実質北米3部)のフェニックス・ライジングに選手兼共同オーナーとして加入したディディエ・ドログバ。
39歳になった元コートジボワール代表FWはホワイトキャップス2戦で新天地デビューすると、いきなり初ゴールを決めた。
They don't call him the King for nothing! 👑@didierdrogba gets his 1st #USL goal for @PHXRisingFC @SportsCenter #SCTop10 pic.twitter.com/AziLnzRYeJ
— USL (@USL) 2017年6月11日
左からのクロスに打点の高いヘディングで合わせてゴールゲット!
フル出場したドログバは、後半には元イングランド代表FWショーン・ライト=フィリップスの決勝点もアシスト。1ゴール1アシストの活躍で、2-1の勝利に貢献してみせた。
Old boys back at it @swp29 @ChelseaFC @PHXRisingFC 🔥🔥#firstgame #rising pic.twitter.com/1P31C0Pa5G
— Didier Drogba (@didierdrogba) 2017年6月11日
.@didierdrogba signing autographs for fans after leading @PHXRisingFC to a 2-1 win in his debut #RisingAsOne #DrogbaDebut pic.twitter.com/V5nijfEc9q
— John Arlia (@jfa0413) 2017年6月11日
ド派手なデビューを飾ったドログバ。試合後には自身のInstagramでこのようなメッセージを出した。
ディディエ・ドログバ
「シェイク・ティオテにこれを捧げたい。彼は自らの愛することをしながら逝ってしまった。
自分の思いと哀悼の意を彼の家族に送る。
コートジボワールとアフリカ全体は、自分たちの一員であった(ティオテの)死去について喪に服している」
先日、中国で練習中に倒れて急逝したコートジボワール代表MFシェイク・ティオテにゴールを捧げていたのだ。