17日、ワールドカップのプレ大会として重要な意味を持つFIFAコンフェデレーションズカップが開幕した。

開催地であるロシア代表は、一時期から比べると海外でプレーする選手が急減しており、国内のタレントに頼らざるを得ない状況にある。

しかし開幕戦ではニュージーランドを相手に2-0と勝利を収め、ホームでその実力を発揮した形になった。

そして、この試合でもうひとつ密かに話題になっているのが主審を務めたウィルマル・ロルダン氏である。

彼が身に着けているバニシング・スプレーの位置は…。

やめてくれ!白いものを噴射する筒状の物体を股間に置くのはやめてくれ!

通常は背中側にホルダーを着けることが多いのだが、ロルダン氏は昔から前側を好んでいるのだ(下の写真は2015年のコロンビアリーグ)。

倫理上の問題はともかく、(大きいから)走りづらくないのだろうか…。

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