ミランとの契約延長を拒否したことで、騒動が続いているGKジャンルイージ・ドンナルンマ。
代理人ミーノ・ライオラとドンナルンマの家族に齟齬があるとも伝えられるなど、泥沼の様相を呈している。
そんななか、ドンナルンマ本人がSNS上で謝罪した。それは以下のような文面だった。
ジャンルイージ・ドンナルンマ
「今日の自分のツイートで大騒ぎになってしまった。それは自分が望んでいたものではなかったし、それについて謝る。
ミランとティフォージたちに対する僕の絶対的な愛を繰り返し言わせて欲しい。
今の僕の心は代表チーム(U-21)にある。全てのファンたちに贈り物(優勝?)ができることを願っている。
U-21欧州選手権が終わったら、すぐに家族と代理人と会って更新について話し合う約束になっている」
これはTwitterでの「ドンナルンマ ライオラ 昨日、今日、明日も!!」という自らのツイートについての謝罪のように思われた。
だが、上記の投稿はすぐに削除された。そして、ドンナルンマはTwitter上で「アカウントがハックされた」というコメントを出した。
Hackeraggio sul mio account
Chiudo social https://t.co/GMkxsdZsct
— Gianluigi Donnarumma (@gigiodonna1) 2017年6月25日
謝罪はハッカーの仕業だったのだろうか…。とにかく、一旦Instagramは閉鎖することになったようだ。周囲の状況を含め、色々と混迷している。