このオフを利用し、披露宴を行った長友佑都。このほど地元でもある愛媛県に帰郷し祖父や祖母と再会したそうなのだが、他にも会った人がいたようだ。
その人物とは、FC今治のオーナーを務める岡田武史氏だ。
長友にとって岡田氏は日本代表デビューを果たした際の監督だ。
コートジボワール戦での活躍を契機に日本代表に継続して招集されるようになり、その後の2010年ワールドカップでも全試合に出場した。長友にとっては、いわば「恩師」に近い存在だ。
「岡田さんの夢を実現するための実行力に感銘を受け、尊敬の念を抱きます」と新たな挑戦に挑む岡田氏にリスペクトの気持ちを抱いたそうなのだが、最後にこんな言葉をかけられたそうだ。
最後に、インテルに移籍金はいくら払えばいいんだと聞いてきました。笑
しれっと興味を示すあたりはさすがは岡田氏、抜け目ない!
FC今治は愛媛県のチームということで、長友にとっては地元にあたる。いつかはプレーすることがあるのかも?