このほど、日本代表MF本田圭佑のパチューカ移籍が決まった。
本田圭佑が移籍するメキシコリーグってどんなトコ? https://t.co/zAil2cOstr
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年7月14日
同クラブは、メキシコ1部リーグに所属するチームだ。ここでは、かつてメキシコでプレーした大物選手たちを振り返ってみる。
ロナウジーニョ(元ブラジル代表MF)
所属チーム:ケレタロ(2014-15)
2005年のバロンドールを受賞した天才。母国のアトレチコ・ミネイロを退団後、加入したのがケレタロだった。
メキシコへの移籍も仰天だったが、クラブに隠された裏事情はもっと驚きだった…。
2005年のバロンドールを受賞した天才。母国のアトレチコ・ミネイロを退団後、加入したのがケレタロだった。
メキシコへの移籍も仰天だったが、クラブに隠された裏事情はもっと驚きだった…。
ジョゼップ・グアルディオラ(元スペイン代表MF)
所属チーム:ドラドス(2005–2006)
バルサに君臨した稀代のプレーメイカー。カタールのアル・アハリで2年間プレーした後、現役最後にプレーしたのが、メキシコのドラドスだった。
メキシコ移籍の理由は、敬愛するフアン・マヌエル・リージョがチームを指揮していたから。メキシコでの唯一のゴールはフリーキックだった。
バルサに君臨した稀代のプレーメイカー。カタールのアル・アハリで2年間プレーした後、現役最後にプレーしたのが、メキシコのドラドスだった。
メキシコ移籍の理由は、敬愛するフアン・マヌエル・リージョがチームを指揮していたから。メキシコでの唯一のゴールはフリーキックだった。
ベルント・シュスター(元ドイツ代表MF)
所属チーム:UNAMプーマス(1996-1997)
西ドイツ代表として、1980年のEURO優勝を経験したテクニシャン。バルセロナやレアル・マドリーで活躍後、現役最後にメキシコのプーマスでプレーした。
当時38歳でメキシコでのプレーはわずか9試合。指導者転向後は、レアル・マドリーも指揮した。
西ドイツ代表として、1980年のEURO優勝を経験したテクニシャン。バルセロナやレアル・マドリーで活躍後、現役最後にメキシコのプーマスでプレーした。
当時38歳でメキシコでのプレーはわずか9試合。指導者転向後は、レアル・マドリーも指揮した。