ベルギー代表FWロメル・ルカクの再獲得に失敗したチェルシー。
ジエゴ・コスタの去就が不透明となっていることから、前線に補強の必要性がある。そんななか、『The Sun』が気になる情報を伝えていた。
それによれば、チェルシーはメキシコ代表FWチチャリートことハビエル・エルナンデスの獲得に興味を示しているという。
所属するレヴァークーゼンとの契約が来夏までとなっている29歳のチチャリートは、1350万ポンド(19.7億円)と比較的割安で獲得できると見られている。彼についてはウェストハムなども関心を示しているが、チェルシーはオファーをする可能性があるとのこと。
昨季12位だったレヴァークーゼンはDFエメル・トプラク(ドルトムント)、MFハカン・チャルハノール(ミラン)らを放出。その一方で、ドルトムントからMFスヴェン・ベンダーを獲得している。