MFロナウジーニョ、『49番』
驚きのクラブ事情を持つケレタロへ移籍したロナウジーニョ。お馴染みの背番号10ではなく、49番を選んだのも驚きだった。
その理由は1949年生まれの母親に敬意を払うため。また、4と9を足した13という数字もブラジルでは縁起のいいものだとか。
GKホルヘ・カンポス、『9番』
メキシコ代表史上6位となる130試合に出場した守護神。GKとしては非常に小柄だったが、驚愕の身体能力を誇った。
また、FWとしてプレーしたことでも有名で、キャリア序盤を過ごしたプーマスではシーズン二桁ゴールを記録したことも。そんなレジェンドはGKながら9番を好んで着けた。
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