スペイン2部~4部などのクラブによって争われるコパ・カタルーニャ。

第2ラウンドのテラッサ(4部)対バルセロナB(2部)戦で、日本人選手がゴールを決めた。

テラッサに所属する上村大介だ。

『Transfermarkt』によれば、上村は1990年生まれの27歳で今年からテラッサに加入した模様。久御山高校から国士舘大学サッカー部に進んだ後、スペイン下部リーグでプレーしているようだ。

El japonès Daisuke fitxa pel @terrassafc. Benvingut a l'Estadi Olímpic de #Terrassa! 😃🇯🇵
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上村は1-1で迎えた後半30分に値千金の決勝ゴールをマーク。バルサのHPでも「(テラッサ)ホームの試合で最も驚異的だったダイスケ」と伝えており、存在感を放っていたようだ。

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