『Daily Mail』は13日、チェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタのインタビューを掲載した。
今夏アントニオ・コンテ監督から戦力外通告を受け、まだチームに合流していないジエゴ・コスタ。現在はブラジルの故郷で過ごしている。
チェルシーでの扱いに対しては法的措置に出る可能性もあると言われており、極めて難しい状況にあると言える。
自宅で行われたインタビューでジエゴ・コスタは以下のように話し、チェルシーで起こったことを語ったという。
ジエゴ・コスタ
(コンテから戻ってきてくれと言われることを期待している?)
「いいや。監督が僕を求めていないことは皆が知っているよ。
チェルシーが僕をフリーにしてくれるのを待っている。退団したくなかった。満足していた。しかし監督が求めていないのなら、出ていかなければならない。
チームメイト全員に尋ねれば、皆同じことを言うだろう。彼らは僕に『君が懐かしい』とメッセージをくれた。そして、僕を愛してくれている。
彼らとはいつも話してきた。特にセスクやダヴィド・ルイス、ウィリアンらとね。我々はWhatsAppでふざけあっているよ。
『どうしている?』と聞かれる。彼らは人としての僕を愛してくれている。そうでなければ、そのようなことは言わないだろう」