『ESPN』は23日、「PSGのコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエは、トッテナム・ホットスパー加入に近づいている」と報じた。

オーリエは昨年警官を暴行したことで有罪判決を受けており、イングランドには入国できないことになっている。

しかし懲役刑への上訴が認められれば、その公式証明によって移籍が可能になると考えられている。

その場合の移籍金はおよそ2500万ポンド(およそ34.7億円)、契約期間は5年間になるようだ。

オーリエは昨季PSGでトマ・ムニエにポジションを奪われ、更に今季ダニ・アウヴェスが加入したことで居場所を失っているため、退団の可能性が極めて高くなっている。

また、トッテナム・ホットスパーはエストゥディアンテスのDFフアン・フォイスの獲得にも近づいているという。

19歳の彼はPSGへの加入が噂されていたら、マウリシオ・ポチェッティーノ監督が直接会話をしたところ、プレミアリーグへの移籍を希望したとのこと。

ただ、どうやら直ぐに契約をするという状況ではなく、今後も様子を見ていくようだ。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら