『Daily Star』は26日、「アーセナルは、ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィを3500万ポンド(およそ48.3億円)で売る準備がある」と報じた。

昨季開幕前にバレンシアからアーセナルへとやってきたムスタフィ。初年度から公式戦37試合に出場するなど主力としてプレーした。

しかし記事によれば、彼は数名のチームメイトと上手く行っておらず、早くチームを離れたいという希望があるというのだ。

そして、ムスタフィの獲得に関心をいだいているのはユヴェントス、そしてインテルであるとのことである。

アーセナルはもしムスタフィを放出することになってもコシェルニ、メルテザッカー、ホールディング、チェインバース、コラシナツ、モンレアルで最終ラインは問題ないと考えているという。

サウサンプトンのフィルヒル・ファン・ダイクには関心は抱いているが、今のところ入札する予定はないようだ。

ただ、『The SUN』によればインテルは購入オプション付きのローンを求めているとのことで、アーセナルの希望は満たしていない。

ムスタフィ獲得が不可能ならば、インテルはマンチェスター・シティのフランス代表DFエリャキン・マンガラを借り受ける方針だとのこと。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい