先日報じられた、プレミアリーグにおける夏の移籍市場の短縮化。

整合性を考え、移籍マーケットがシーズン開幕前に終了することになるかもしれない。

そんな大胆な改革案には賛否両論あるものの、賛成を唱えるクラブが多数と伝えられる。

欧州における競争力の低下も心配されるが、もし移籍マーケットがシーズン開幕前に閉じれば、プレミアリーグはより公平性の高いものになるだろう。

トルコやポルトガルなどがそうであるように9月に入っても移籍市場が開いているケースはあるが、欧州主要リーグでシーズン開幕前にクローズドするケースはほとんどない。

こうした大胆な改革案に、欧州サッカー界を司るUEFA会長はどう思っているのだろう。

アレクサンダー・チェフェリン(UEFA会長)

「ヨーロッパにおいて、夏の移籍期間の短縮化に関して真剣な議論が行われているのを私は理解している。

そして、我々はその動向をしっかりと追っている。

私の目から見れば、リーグが開幕した際に選手があるクラブでプレーしてながら、移籍期間が終了した時にその選手が他のクラブでプレーしているというのは良くないことだ。

長い期間、多くの不確実性が存在することになる。

したがって、私には移籍期間が長すぎると言え、その短縮化を支持したい」