レスターのエースに君臨するイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ。
一昨シーズンの大ブレイク後、アーセナルへの移籍も噂されたが、結局チームに留まることを決めた。
そんななか、『Independent』では、「Jamie Vardy: I was right to turn down Arsenal」とする記事を配信。ヴァーディはアーセナルを断ったことは正しかったと自ら証明したと確信していると伝えた。
ジェイミー・ヴァーディ
「俺はできるだけ勝ちたい。自宅の引き出しにあるのが、プレミアリーグの優勝メダルひとつだけにはしたくない。
俺はレスターと契約しているし、どこまで高みに行けるのか見てみよう。将来のことは誰にも分からないだろう?
アーセナルを断ったのは、それが自分の選択だったからだ。
(アーセナルはFAカップで優勝したが)プレミアリーグじゃなかっただろう?なので、それでよかったと思っている。
自分が選択したことについて後悔することはない」
アーセナルの苦境もあり、残留という判断は正しかったと信じてるということのようだ。
ただ、アーセナルを蹴ったからといって別のオファーを考慮しないということではないとも断言。さらに、将来的に中国やアメリカでプレーしたいという意思もあるようだ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」