世界で最大の注目度を誇るであろう注目のカード、レアル・マドリー対バルセロナ戦。

プレシーズンマッチで1度、スーペルコパ・デ・エスパーニャで2度対戦しているが、次はラ・リーガの舞台で対決することになる。

今季の対戦はまずサンティアゴ・ベルナベウで行われるが、その日程が明らかになったようだ。

スペイン『AS』によれば、スペインサッカー連盟(LFP)のハビエル・テバス会長はラジオ局『Onda Cero』に出演した際、現地時間12月23日(土)午後1時キックオフとなることを明かしたという。

ベルナベウでのクラシコは第17節に相当するが、同じ節の他の試合は20日(水)に行われる。これは、マドリーがクラブワールドカップに出場するための変更であるとのこと。

リーガでは第17節をもってミニブレイクに突入するため、このクラシコが年内最後の一戦ということになる。

なお、現地時間12月23日(土)午後1時というのは、日本時間23日(土)午後9時キックオフにあたる。クリスマスイブ前日というのはなんだか新鮮であり、日本のファンにとっても視聴しやすい試合ということになりそうだ。

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