昨夏、スパルタ・プラハへ復帰したトマーシュ・ロシツキー。だが、怪我の影響によりわずか19分しかプレーできずに昨季は終了してしまった。

アキレス腱を手術し、臨んだ今季は開幕戦から出場。このほど行われた第6節のカルヴィナ戦で初めて先発すると、前半17分に待望の復帰後初ゴールを決めた。

右からグラウンダーのクロスが入った場面。左にいたロシツキーは流れてきたボールに合わせてゴールを奪ってみせた。

36歳になったロシツキーがスパルタ・プラハでスタメン出場するのは、2000年12月以来実に17年ぶりのことだった。そこで復帰初ゴールも決めた形!

ロシツキーは85分までプレーし、チームも2-0で勝利している。

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