『Times』は14日、「トッテナム・ホットスパーのイングランド代表MFデル・アリに対し、2名の代理人が接近している」と報じた。

プレミアリーグ屈指のMFとして評価されるようになった21歳のデル・アリ。

彼は15歳の時から契約していた代理人のロブ・シーガル氏(インパクト・スポーツ・マネージメント)と先日別れたことが伝えられている。

そして、現在次なる代理人選びを行っている彼に接近しているのは、あのジョルジュ・メンデスとミーノ・ライオラであるという。

彼らは、デル・アリを養子縁組したヒックフォード家族を通して彼に接近しているとのことで、契約を狙っているとのこと。

デル・アリはアメリカに移住した父とアルコール中毒の母から離れ、13歳から友人のハリー・ヒックフォード(現ビショップ・ストートフォードDF)の家族に引き取られている。

もしミーノ・ライオラやジョルジュ・メンデスと契約した場合、彼らによって他のクラブに売り込まれる可能性が高いのではないかと考えられている。

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