先日、38歳にしてプロボクサーに転向すると伝えられた元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド。『BBC』がその続報を伝えている。

それによれば、リオはプロボクサーとしてのキャリアを築くことは見据えていないという。

ただし、プロライセンス取得に集中しており、「1試合」は戦うつもりのようだ。

リオ・ファーディナンド

「自分がライセンス取得できるのかを見てみたい。そして、プロになって1試合戦うことをね。

キャリアを築くことは見据えていない。

プロフェッショナルの戦いはしたい。それから、自分の行く末を見定めるよ。

(ボクシングに?)魅了されて、『ここにいたい』と言うかもね」

「まずはライセンスを取ることが必要だ。真剣だし、ジョークではないよ。

うまくいけば、ライセンスを取れるだろうし、プロになって誰かと戦うだろう。

ボクシングはおふさげではない。もし甘く見たら痛い目を見るだろうね」

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