プレミアリーグ第10節、マンチェスター・ユナイテッドはトッテナムとの上位対決に1-0で勝利した。
決勝点が決まったのは後半36分。決めたのは後半25分に投入されたアントニ・マルシャルだった。
81分に均衡が破れる!#ルカク のヘディングから #マルシャル が抜け出し、ネットを揺らした。
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年10月28日
ロメル・ルカクがヘッドでフリックしたボールに抜け出すと、左足でシュート!うまくヒットしなかったように見えたが、ボールはゴールネットに転がり込んだ。
マルシャルは今季のリーグ全4得点を全て途中出場から決めており、これは今季のプレミアリーグでトップ。
そのマルシャルについて、ジョゼ・モウリーニョ監督はこう述べていた。
ジョゼ・モウリーニョ(マンチェスター・ユナイテッド監督)
「時折、彼は先発していい貢献を見せるが、ゴールは決めないんだ。
(今日の)マルシャルは悪いシュートで得点したね。
だが、悪いシュートというのは、最も美しいものになりえるんだよ」
一方、マルシャル本人はこう語っている。
アントニ・マルシャル(マンチェスター・ユナイテッドFW)
「監督からはスペースを見つけろと言われた。ルカクにはいいヘッドがあることは分かっていたし、スペースを見つけてゴールを決めたよ」
「ベンチにはいたくないね。ラッシュフォードもいいし、監督は僕らにチャンスを与えたがっている」