プレミアリーグ第10節でトッテナムを1-0で撃破したマンチェスター・ユナイテッド。
この試合である記録が80年間続くことなったとユナイテッド公式が伝えている。
それによれば、ユナイテッドの試合メンバーにホームグロウンプレイヤーが1人もいなかったことは、1937年10月30日(ちょうど80年前)以降一度もないという。
スパーズ戦では、マーカス・ラッシュフォード、ジェシー・リンガード、スコット・マクトミネイらユナイテッドのアカデミー育ちの選手がメンバー入りしている。
ジェシー・リンガード(マンチェスター・ユナイテッド)
「これはとても大きなことさ。地元の子達やアカデミーの選手たちがトップチームにいることは、いつだっていいものだよ。
今現在の僕らはいい感じにミックスされている。
トップチームでプレーするために、アカデミーから上がってきたことに誇りを持っているよ」
なんでも1人以上のユース出身者がスカッド入りした試合はこれまで80年間に渡り3,882試合も続いているそう。