来週から欧州に遠征し、ブラジル(10日)、ベルギー(14日)という世界的な強豪2チームと対戦する日本代表。

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はこの2試合に向け、興梠慎三や長澤和輝、森岡亮太といった新しい選手を招集しており、来年のロシアワールドカップに向けた“腕試し”として注目される。

そして、今回の試合から選手たちが着用する日本代表の新ユニフォームが、11月6日に発表されることも明らかになった。

2年ぶりとなる注目の新ユニフォーム。その発表に向け、ユニフォームサプライヤーのadidasが今週、意味深な画像をいくつか公開している。

今回公開されたのは、日本代表の愛称「サムライブルー」を思わせる、青い侍。各所に配されたadidasの象徴“三本線”など、明らかに新ユニフォームのティーザーといえる画像だ。

一番気になるのは、両ツイートのハッシュタグとして入れられた「#勝色」!おそらくこれが新ユニフォームのコンセプトだと思われる。

さらに、こんな画像も。

各部のより詳細な画像!

胸には日本サッカー協会(JFA)が先日発表した新しいエンブレムが輝いている。

侍というより甲冑のイメージ?

adidasのオンラインショップでは新ユニフォームの事前予約もスタートしている。

果たしてどんなユニフォームが登場するのか。週明けの発表が待ち遠しい…。

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