プレミアリーグで降格圏に低迷するウェストハム。ついにスラヴェン・ビリッチ監督の解任が決まった。
そんななか、今夏引退した元スペイン代表DFアルバロ・アルベロアのツイートが話題になっている。
Better late than never. https://t.co/JIATfzL9DY
— Álvaro Arbeloa (@aarbeloa17) 2017年11月6日
ビリッチ解任について、「遅くても、しないよりはまし」と綴ったのだ。
アルベロアは引退する前の2016-17シーズンにウェストハムでプレー。だが、ビリッチのもとでの出場はわずか4試合だった。
引退する際、「このシーズンは夢に描いていたようにはならなかった。難しかった。プロとしては簡単な年じゃなかったし、個人としてもね」と『Marca』に明かしており、指揮官に対して思うところがあったのかもしれない。