かつてリヴァプールやレアル・マドリーでも活躍したスペイン人DFアルバロ・アルベロア。
34歳になった彼が現役を引退すると、『Marca』が伝えている。これは同紙の独占インタビューのなかで明かされたものだそう。
アルバロ・アルベロア
「お別れを言う時だ。身体的にはプレーし続けるのは問題なかったんだけどね。
(レアル・)マドリーは私の人生のクラブだ。
(レアルに対して?)自分から仕事を求めることは決してないだろうが、いつだって自分を提供する準備はできている」
昨夏レアル・マドリーとの契約満了に伴い、ウェストハムに移籍したアルベロア。だが、怪我などもありわずか346分間の出場に留まっていた。
身体的にはまだやれるというが、引退を決めた理由は何なのか。それは同紙のインタビューで明かされるそうだ。