MLSニューイングランド・レヴォリューションは、元アメリカ代表GKブラッド・フリーデルを新監督に招聘したと発表した。

フリーデルは1971年生まれの46歳。リヴァプールやブラックバーン、アストン・ヴィラ、そしてトッテナムなどでプレーしたGKだ。

指導者転向後、2016年1月からはアメリカのU-19代表を率いていた。

ブラッド・フリーデル(ニューイングランド・レヴォリューション新監督)

「私のスタッフ、そしても私自身もニューイングランド・レヴォリューションに雇ってもらったことを大変光栄に思っている。

我々スタッフ、そして選手たちはこのクラブのために100%コミットすることを保証するよ。我がファンたちは来たるべきチャレンジを楽しみにしているだろう。

2018年からこのクラブを作っていくことを待ちきれないよ」

なお、同クラブには小林大悟が所属している。2014年から同チームでプレーしてきた彼だが、契約は今年限りの可能性も。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい