『Invictos』は10日、「コロンビア代表MFエドウィン・カルドナが、韓国戦で人種差別的と疑われるジェスチャーをしていた」と報じた。
今回のインターナショナルマッチウィークで、コロンビアは韓国でのフレンドリーマッチに臨んだ。
試合はソン・フンミンの2ゴールが決まるなどしてホームの韓国が2‐1で勝利を収めている。
当該の行為は後半に入って18分あたりに発生したもの。
ハメス・ロドリゲスが倒れたキム・ジンスを無理やり引き起こし、キ・ソンヨンに押し倒された。
両チームの選手が周りに集まるなかで、カルドナが目を細めるようなジェスチャーをしていた。
REPROBABLE. El gesto de Edwin Cardona en una trifulca durante el Corea del Sur vs Colombia | LE ESTÁ DANDO LA VUELTA AL MUNDO: https://t.co/jI3MChYUjM pic.twitter.com/zcknVusMdT
— Invictos (@InvictosSomos) 2017年11月10日
先日MLBのワールドシリーズでも類似の問題があり、大きな話題になった。
ダルビッシュ有に対してアストロズのユリエスキ・グリエルが同様のジェスチャーをし、MLBは彼に対して5試合の出場停止を言い渡している。