韓国代表はスウォンで行われたコロンビアとの親善試合に2-1で勝利した。だが、試合中に物議を醸すシーンがあった。
Edwin Cardona has caused outrage after making an alleged racist gesture during Colombia's clash against South Korea. 🇰🇷
(Courtesy of MBC) pic.twitter.com/WqfY5wgDzF
— Goal UK (@GoalUK) 2017年11月10日
ボールを競った場面でハメス・ロドリゲスとキム・ジンスが接触。ハメスは倒れているキム・ジンスを無理やり引き起こしたのだが、相手から顔を叩かれたとして倒れ込んでしまったのだ。
キム・ジンスはハメスのキックを臀部に受けたことで倒れていた。
この時点ではコロンビアは0-2で負けており、ハメスはキム・ジンスら韓国守備陣に手こずっていたとも。それだけにイライラがあったのかもしれない。
なお、この後両チームによるいさかいに発展すると、コロンビア代表MFエドウィン・カルドナが目を細めるアジア人蔑視のポーズをしたことも問題になっている。
韓国メディアによれば、試合後のハメスは挨拶もそこそこにピッチを後にしたとも。この後、コロンビアは重慶で中国代表との親善試合を行う。