編集部K

GK:ウーゴ・ロリス
DF:セルヒオ・ラモス、ルイゾン、ファックソン・カプンブ
MF:エンゴロ・カンテ、ファビーニョ、ソフィアヌ・ブファル、エデン・アザール、キリアン・エンバッペ
FW:岡崎 慎司、ラダメル・ファルカオ

【コメント】

「最強の」と言っても、何を持って最強なのかは難しい。世界の全選手をちゃんと見ているわけでもないので、「個人的によく見ている選手で‘何らかの最強の技能‘を持つイレブン」にしてみた。

GKはロリス。偶然デビュー戦を見て、彼の精神面には魅了された。16~17歳でメンタル面での天才の資質を感じたのはピャニッチとアザールだけである。それはエンバッペでも及ばない。

DFには「最強の勝負強さ」セルヒオ・ラモス、「最高のリーダー」ルイゾン。ついでにザンビア代表超絶左足SBファックソン・カプンブ。皆まず知らないと思うが、彼のキックは本当に必見である。

MFはボランチに最高の守備的センスを持つカンテ、現代最強のPK職人ファビーニョ。2列目には「最高の天才」アザール、「最巧ドリブラー」ブファル、さらにエンバッペを「世界最高の若手」として入れてみた。

そして世界広しと言えど、岡崎ほど身を粉にして守ってくれる上に点まで取れるFWなど見たことがない。逆に年齢を経た今のファルカオは、「世界最高のワンタッチゴーラー」である。