先日、髪の色を染めたバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。
“ニュールック”になってから初の試合となるブンデスリーガ第12節アウクスブルク戦に出場するとゴールを決めてみせた。
#レヴァンドフスキ が冷静に決めた!
前線で鮮やかにボールを奪い、カウンターからバイエルンが追加点。#ブンデスリーガ 第12節 #バイエルン×#アウクスブルク は https://t.co/u4BaoHbwDg で配信中。#テレビでDAZN📺 pic.twitter.com/mSMPgdprSz
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年11月18日
アルトゥロ・ビダルのパスを受けると、冷静に流しこんでゴールゲット。後半にも追加点を決め、2ゴールの活躍ぶりだった。
レヴァンドフスキはホームでのリーグ戦では開幕から6試合連続で得点を記録しており、バイエルンの選手としては1972-73シーズン以来初となる記録にもなった。
試合後には「相手は5バックでとても守備的だった。序盤はいい動きができず、耐えなくてはならなかったね。それからはチャンスを得て、先制点を後は楽になった」と述べていたそう。
チームも3-0で勝利。ユップ・ハインケス監督にとっての記念すべきブンデス通算500勝目(うち174勝は選手として)となった。