マンチェスター・ユナイテッドとイングランド代表の将来を背負って立つ存在として期待されるマーカス・ラッシュフォード。
20歳の新鋭ストライカーが明かした秘話が話題だ。『The Sunday Times』によれば、最初のポジションはキーパーだったそう。
マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッドFW)
「(幼い頃所属していたクラブでの)最初のシーズンは、キーパーだったんだ。
ゴールすることのスリルは、(相手の)いいチャンスを阻止した時にも感じるんだよ。
ティム・ハワードが僕のアイドルだった。ハワードのユニフォームを持っていたんだよ」
かつてユナイテッドにも所属していたアメリカ代表GKハワードのファンだったとも明かした。
また、ユナイテッドが試合中に急遽代役GKが必要になった場合は、自分がゴールマウスに立つこともありうるとも述べたとか。