マンデーナイトに開催されたプレミアリーグ第12節唯一のカード。
ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン対ストーク・シティの試合では、ある記録が樹立された。
ピーター・クラウチが途中出場の数で新しい記録を作ったのだ。
Peter Crouch is introduced for his 143rd substitute appearance, a new #PL record#BHASTK pic.twitter.com/X88WDLAvIl
— Premier League (@premierleague) 2017年11月20日
クラウチはこの試合、73分からジェルダン・シャキリとの交代でピッチに入る。
クラウチにとってプレミアリーグでは143度目の途中出場であり、ショラ・アメオビが持っていた記録を塗り替え単独の1位となった(アメオビは142回)。
プレミアリーグにおいて、ヘディングだけで50ゴール以上を記録しているクラウチ。アラン・シアラーを超える数であり、やはりこちらもプレミアリーグ記録だ。
この件に関しては先月ギネス記録に認定されたばかりだが、あれから1ヶ月ほどでまた新たな記録を樹立したのであった。
なお、試合は2-2のドローで終了している。クラウチのプレミアリーグ通算記録は468試合118得点58アシストとなっている。